見合い・恋愛・結婚        ―第89号―         ウェディングチャンス
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1．エピソード
2．パーティの御案内
3．チェックポイント
4．ひとこと  そして・・・・
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1．エピソード           －現実は？－

結婚相談所に所属していても、当然他からの出会いはありますね。
42歳の再婚のＡさん、４月、５月は、特に仕事が忙しいとのことでした。
そんな彼に４０才の女性からお見合いのお申し込みがありました。
彼は、「４０才までの人が希望です。」と言ってお断りしてしまいました。
先日、仕事もひと段落したのでは、と思い彼に電話しました。
今、会社にいる人とお付き合いをしているそうです。
年齢は４２歳、再婚、子供なし。自分のことを想ってくれているから、
このままおつきいしたいとのことでした。
Ｂ君は、人柄のよい３０代半ばの男性です。
彼も相談所以外の出会でお付き合いしている女性がいます。
ただ心配なことは、相手の女性が心療内科に通院しています。
彼の場合も、結婚相談所の紹介で、お見合いの際に病気がわかっていたら、
お見合いせず、お付き合いする事もなかったかもしれません。
「結婚相談所では、条件を満たした人とお見合いしたい。
お金を払っているのだから」が皆さんの希望でしょうね。
でも条件をどこにおくかによってお見合いの成否が変ります。
現実、皆さんの周囲で条件通り、理想の結婚している人は多いでしょうか。
またその条件、理想のまま１０年、２０年・・・と過ごして知る人は
どれだけいるでしょうか？
さあ、ご縁を大切に、相手の人柄重視で素敵な出会いを見つけてください。

2．パーティの御案内

こちらのパーティは開催が終わりました。
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3．チェックポイント
皆さんは、近所のお世話おばさん、仲人さんにお願いしたことはありませんか？
お礼は、どうされましたか？
結婚相談所ではなく、その方たちのお見合いには、
仲人さんが、3人４人と同席されることもあるそうですね。
そしてそれぞれの方がお礼を心待ちにされているようです。
お見合いの席では、男性がお茶代をもつのが慣例です。
そのため女性が仲人さんに心付けすることになります。
言葉では、「結構です」と言っていてもお礼をもらえば、
そのお見合いが順調に行かなかったときでも、次の相手を探してくれる
ものです。
ご紹介相手をみつけるには、連絡を取ったり、資料を準備したりと
みなさんが考えている以上に費用や時間がかかるものです。
「ありがとう」という気持ちを忘れずに快くお礼をしましょう。
それがいいご縁に繋がります。

4．ひとこと  そして・・・・
この春、店員さんに薦められて買った長袖の白いカットソー、
失敗だったと思っていました。袖を通さず引き出しに入れたままでした。
でも今年の５月下旬、涼しい日が続きとても重宝しました。
皆さんもそんな経験ありませんか？薦められて買った○○。
でも時間を経てから重宝した経験ありますよね。
人の話には耳を傾けておくべきです。
結婚相手への見方も同じようなところがあります。
年長者、ご両親のアドバイスも結構参考になるものです。

災害、物価の高騰など、本当に不安な時代ですね。
今日、今が穏やかに過ごせられることに、「ありがとう！！！」。

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