会員様のプライバシーもありますので、具体的な会員様の活動については話題にしてませんが、
少しでも皆様の結婚活動の手助けになればと思っています。
当方の会員様には、こちらとは別に、『－MESSAGE－』会報をお送りしています。
見合い・恋愛・結婚 ―第68号― ウェディングチャンス ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 1．エピソード 2．パーティの御案内 3．チェックポイント 4．ひとこと そして・・・・ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 1．エピソード ―前回 続き― 8月16日、彼女からご主人がこの11日に亡くなったと連絡がありました。 遺言は、義兄の方のみでした。それでも彼女は、お棺に、感謝の手紙を 入れたそうです。先立った犬のジローに『天国を道案内してくれるから、 安心して旅立って欲しい。』とも記したそうです。 ご主人の微笑んだような穏やかな死に顔をみて、「今まであんなにいい 顔は見たことがない。」と呟いてしまったとか。彼女は、自分は、夫に 感謝の気持ちを伝えたのに、彼からはなかったと愚痴っていました。 その翌日朝早く彼女から電話がありました。ご主人の衣類を整理してい ると遺書が出てきました。平成16年12月と記され、そこには義兄、その 他の親戚の方々への感謝と迷惑をかけることへの侘び、そして彼女への 感謝が記されていたそうです。 当時ご主人は、癌が全身に転移しているのがわかり、「死ぬ。」と何度 も言っていました。多分死を覚悟してその手紙を書いたようでした。 彼女へは、幸せな結婚生活をしたかったのに、すぐに病気を患い彼女を 幸せにしてやれなかったことへの詫び、そしてよく看病してくれてこと への感謝、彼の死後の彼女の生活への心配などが記されていました。彼 女から私に伝わってきたご主人像は気が短くて意固地で刹那的でまった くいいイメージをもっていませんでした。でも本当は幸せな結婚生活を したかった、彼女を幸せにしたかった。そんな思いを抱きながら、思う ようにいかなった人生を喘いでいたことがわかりました。 彼女は、夫への怒り、嫌悪感、情けなさを感じながらも夫を可哀想な 人だったのだと理解したようでした。これまでどんな状況においても彼 女が夫を見捨てなかったこと、妻としてなすべきことをなした彼女に私 は心から敬意をはらいました。二年も前から、自分のことを心配してい てくれたと知った彼女は、どうしてそれを表現してくれなかったのかと じれったく感じたようです。そしてこの手紙は彼女にとって何よりの宝 物になるのだと思われました。 夫婦って不思議ですね。やはり彼との強いご縁があってそうしてお互い が成長できたのだと思います。 これからの彼女の人生がきっと実り多いものになることを願っています。 2．パーティの御案内 こちらのパーティは開催が終わりました。 現在開催予定のパーティをご覧になりたい方はこちらへ→パーティ日程のページへ
3．チェックポイント なんとなく結婚相談所に入っているあなた、中途半端な気持ちは相手の方に迷惑に なります。なんとなく不倫を続けているあなたも、幸せはまだまだ先送りです。 さあ、もう一度今何をすべきか、何が大切か優先順位をつけてみましょう。 4．ひとこと そして・・・・ 難しい会員さんにどのようにアドバイスしたら納得してもらえるのか・・・・・ ため息をつきながら、会員さんにどのように傷つけずアドバイスできるか 思考錯誤しています。「めげずにがんばろう。」それは自分自身への言い 聞かせでもあります。 マイナスよりプラス、笑顔、ドンマイ、ドンマイ・・・ （ちょっぴり？ダークです。） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 何かご質問、ご意見等がありましたら、メール下さい。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 見合い・恋愛・結婚。。。メールマガジンは月１回発行します。 登録・解除は http://www.mag2.com/m/0000040043.htmlから 結婚相談所ウェディングチャンス http://www.ok-chance.com/ e-mail：info@ok-chance.com TEL：03-3924-0953 住所：東京都練馬区西大泉3-25-4 池袋・新宿他 出張説明致します。会社帰りでもOKです。 但し結婚を真面目に考えている方。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
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